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2月交流会ご報告

2月18日に行われましたお茶べり会の報告をさせていただきます。

 

この日は母子合わせて10人の交流会になりました。

子ども達は、ボランティアの方々に遊んでもらうのをいつも楽しみにしています。

今回は「火星からバスで来た」という退職された先生も来てくださり、ユーモアあふれる先生とボーリングゲームや箱の中身はなんでしょうゲームなどを楽しみました。先生は「手作りなのかな?」という不思議で素敵な帽子をかぶっており、子ども達も「あの先生、火星から来てんて~」と母に報告しに来てくれ、母親たちは素敵な先生だなぁと口々に言い合いました。

 

 

その後、隣のお部屋で持ち寄りのお菓子をお供におしゃべりをしていた母たちも加わり、革細工の先生の指導の元、革細工教室が始まりました。革細工の先生がご用意してくださった革の端切れを使い、子ども達がデザインを考え、母と子が協力してマスコットを作りました。革を切ったり、穴を開けたりと初めての革の加工に戸惑いながらも、いつの間にか夢中になり、時間があっという間に過ぎてしまいました。出来上がったマスコットを見て、大人も子どもも感心しきりでした。

 

 

毎回、趣向を凝らした遊びを準備してくださったり、幅広い人脈から素敵なゲストをお招きしてくれる保育ボランティアさんのお心使いをとても有難く思っています。

 

子ども達はどれもすごく楽しかったと満足げに話していました。

 

毎回私自身も楽しく過ごし、リフレッシュさせてもらえて、この交流会を支えてくださるすべての方々に心から感謝しています。