←English site


2012年11月交流会などのお知らせ

ドーンセンター避難者交流会

月一回、天満橋にあるドーンセンターでも避難者交流会が開催されています。
ここはみんなで一緒に話す、落ち着いた感じの交流会で、自分の思っていることや感じたことを素直に話せる貴重な場所です。
交通費も支給されますし、託児もあるのでよろしければご参加ください。
託児ご希望の方は一週間前締め切りです。(それ以降でも一応電話で問い合わせてください)


〈被災地から関西に避難されてきた女性のための交流会@ドーンセンター〉
被災地から関西に避難されてきた女性のための交流会
故郷のこと、家族のこと そして、これからのこと話し合いませんか?

交通費は当財団がお支払いします
一時保育無料

思わぬ災害で何もかも変わってしまった生活。
1年半経っても、見えない先行き。
不安を抱えたまま、流れていく時間…。
同じ体験をし、さまざまな悩みを抱える女性たちが関西にもたくさんいらっしゃいます。
そんな女性たちが集まり?おちゃっこ?しながら、ゆっくりと、いろいろな悩みを話し合っています。
安心して話し合えるようにカウンセラーも参加しています。
避難者どうし、今の思いを話し合いませんか?

●対象:被災地から関西に避難してきている女性
●定 員:各回20名
●日時:2012年10月~2013年3月
月1回 第1or第2土曜日 10:00~12:00
11月10日(第2土曜日)
12月 1日(第1土曜日)
1月12日(第2土曜日)
2月 2日(第1土曜日)
3月 2日(第1土曜日)
●場 所:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)4F調理室
●住所:〒540-0008  大阪市中央区大手前1-3-49
●参加費:無料
●交通費:ご自宅~ドーンセンターまでの交通費は、当財団でお支払いします
●一時保育:無料(1歳~就学前まで)※要予約 開催日の1週間前締切
●申込方法:電話でお申し込みください。※毎回お申し込みが必要です。
●申込・問合せ先
(一財)大阪府男女共同参画推進財団
相談担当 TEL:06-6910-8588
【受付時間】
火~金 13:30~18:00 18:45~21:00

NPO法人ノーベルさんによる無料一時保育

~東日本大震災による県外避難中の子どもたちへの相談支援事業~

『 自分のために時間を使いませんか?』

お子さんを預けて一人でショッピング、本屋さん、カフェでのんびりしませんか?
難波をよく知らない方も安心、避難ママのための難波の過ごし方案内MAP付です。
なんばパークス5Fにある子育てライフをおくるママのためのライフスタイルストア aura(アウラ)様の託児スペースで
NPO法人ノーベルの保育スタッフがお子様をお預かりします。
もちろん、親子で一緒に過ごすことも可能です。


※アウラとは・・・
 子育てライフをおくるママのためのライフスタイルストア。
 従来のキッズカフェと異なり、ママがくつろぐことを基本にデザインされています。
 子ども達も豊かで楽しい時間をすごしている。
 そんな安心の中で、ご自分の時間を満喫していただけます。

<内容>
■日 時:11月13日(火)11:30~16:00の間
■対 象:6ヶ月~未就学児
■人 数:10名まで
■場 所:なんばパークス5階『aura』
      (最寄駅:各線なんば駅徒歩3~5分)
■参加費:無料
■その他:子どもの飲み物や昼食は持参して下さい
■注意点:貸切ではございません。auraの会員様が
     いらっしゃる時は一緒に過ごします。

 【例】<1日の流れ>
     11:30 昼食(親子で食べることもできます)  
     12:30 寝かし付け
      |   お昼寝
      |   遊び
     16:00 終了

<ママの過ごし方>
■難波の過ごし方案内MAPをお渡しします。
カフェで一人でぼ~っとしてみたい!
本屋さんに行きたい!読書したい!
ショッピングしたい!
映画を観たい!
美容室に行きたい!
マッサージに行きたい!
とにかく、ボーッとしてみたい!

など、一人で過ごせる場所・お店がMAPにぎゅっとつまってます!

<申込み方法>
※応募多数の場合は抽選となります。

【申込み期間】 随時募集中

下記いずれかの方法で、
保護者名(フルネーム)/携帯番号/メールアドレス/
お子様の名前/年齢・月齢/参加希望月
をお伝えください。

【電話・FAX・メール】
 TEL  06-6940-4130
 FAX  06-6940-4131
 MAIL info@…
(受付担当: NPO法人ノーベル・太田) 

<主催・共催団体>
■主催:NPO法人ノーベル
    子どもが熱を出したときに働く親御さんの代わりに
    お預かりする病児保育を2010年2月から開始しました。
    NPO法人み・らいずと連携し、常日頃から病児保育という、
    突発的で初めて会うお子さんの保育を実施している強みを活かして
    一人でも多くのお子さんが楽しく、
    笑顔で過ごせる環境を作るサポートを行っていきます。

■共催:NPO法人み・らいず、サントリーホールディングス株式会社 
     セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
 
■協力:子育てライフをおくるママのためのライフスタイルストア aura

避難ママのための夫・家族とのコミュニケーション講座

最近、夫との関係の悩みが増えてきているという話をよく耳にします。
そんな避難ママのための講座を開催します。


避難ママのための夫・家族とのコミュニケーション講座 第1回「避難ママの交流会~夫との関係について話そう~」・「夫とのコミュニケーション~男性心理を知ろう~」

夫が私の気持ちを理解しようとしてくれません。
私に責任をなすりつける夫に嫌気がさします。
夫と話すと否定的なことばかり言われ、正直気が滅入ります。
エスカレートするばかりのケンカにもうウンザリです。
夫は私が口うるさいと文句をいいます。
明らかに体調がおかしい夫が「大丈夫!」と言い張ります。病院に行って欲しいという私の意見をどうやったら聞いてもらえるの?
もう限界です!離婚しかありません!


そんな思いをしたことはありませんか?
震災以降、子供を守るという使命のパートナーである夫との間に溝が出来てしまっている話をよく耳にします。
もっとこうして欲しいのに…なぜ分かってくれないの?などの悩みは多くの避難ママが抱える問題であり、夫に「避難すること」を理解してもらえないことほど辛いものはありません。

しかし「避難する」という事態に陥ってしまったストレスは男性にとっても辛いものです。
男は強くたくましく、弱音を吐いてはいけないという昔ながらの価値観から抜け出すことが出来ない方もいるのではないでしょうか?
このような男性たちは、ともすれば自分の抱えたストレスを溜め込みうつ状態に追いやられたり、困った行動に走りがちです。

今回は男性の悩み相談に取り組んでいるカウンセラーが皆さんの疑問にお答えします。
夫との関係で悩んでいる避難ママ同士、男性心理カウンセラーと一緒におしゃべりして、これからの「夫対策」のヒントを学びましょう!


交流会ファシリテーター:岸上真巳(大阪市女性協会)
講師:吉岡俊介(産業カウンセラー)


日時:平成24年11月15日 (木)13:30~16:30 
場所:クレオ大阪中央 大阪市天王寺区上汐5丁目6番25号
(地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅下車、北東へ徒歩約3分)
対象:東日本大震災により関西に避難している女性
定員:30名
受講料:無料 
問合せ先:クレオ大阪中央
電話:06-6770-7200
Fax:06-6770-7705
一時保育 無料
受講動機欄に、受講動機と避難元と避難先(例:福島県郡山市→大阪市)をお書きください。
http://www.creo-osaka.or.jp/webapp/AppMain.php?koza_preview=3245

避難ママの遊びの広場

 11月25日(日)クレオ大阪北で大学生ボランティアが子供達と遊んでくれる「遊びの広場」を開催します!

避難生活に疲れていて、「子供と向き合って遊ぶ」余裕がない方も多いのではないでしょうか?子供はお兄さんお姉さんと遊んでもらうのが大好き!広いお部屋でおもちゃや、お兄さん馬乗りや、お絵描き、ままごと、子供が好きな遊びで遊んでくれます。

男の人しかできない遊びをさせてあげられる良い機会ですね。

母子避難者も、家族で移住してこられた方も、東北・関東どこからの避難でもOK。

 自分の子供がボランティアさんに囲まれてチヤホヤされている姿を見ながら、避難ママ同士はおしゃべりしましょう♪

 

 

東日本大震災で被災され、関西に避難されているママにとって、新しい土地でこどものことやこれからのこと、ちょっとしたことを相談できる人もいないのは大変つらいことです。同じ状況のママが集まって、悩みや不安なことをお話しませんか?

 普段思いっきり遊べないお子さんは、遊びのひろばで大学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんと楽しく遊びます。

 

 日時:平成24年11月25日(日)10:00~12:00

場所:クレオ大阪北 大阪市東淀川区東淡路1丁目4番21号

(阪急京都線・千里線「淡路」駅下車、東出口から南東へ徒歩約10分)

対象:東日本大震災により関西に避難している母親と子ども(お子さんは小学生以下)定員:15組

受講料:無料

協力:避難ママのお茶べり会、大阪経済大学ボランティアクラブ、大阪経済大学ボランティアサークルピース

申し込みは電話・fax・メールで。

クレオ大阪北電話:06-6320-6300Fax:06-6320-7575

メールhttp://www.creo-osaka.or.jp/webapp/AppMain.php?koza_preview=3223

スマートモバイル活用法

遊びの広場と同日にスマートモバイル活用法の講座を開催します。
ツイッター、Facebookなどの使い方を学んだり、活用方法を実例をあげながら説明します。
自分のスタイルに合った使い方を学びましょう!
〈スマートモバイル活用法〉

地震、津波、原発事故という未曾有の震災は、私たちに「本当の情報」は「積極的に取りにいかないと得られない」ということを教えてくれました。受け身で待つばかりでなく、自分で情報を調べ、吟味し、自分自身でその情報について判断する「自己判断力」がますます必要となっています。そこで求められるのが、インターネット、Twitter、Facebookなどのネットツールを使いこなす力です。
今月の交流会では、阪神大震災で乳児を抱えての避難生活を体験した「避難ママ」の先輩である講師から、スマートフォンや、インターネット、SNSの活用の仕方など、情報発信ツールの使い方を学びます。

11月25日(日)13:30~16:30
クレオ大阪北(阪急淡路駅徒歩10分)
講師:松本佐知子
定員:30名
一時保育あり。
※先着順にて受付中 

講師紹介
講師:松本佐知子
スマートデバイスアドバイザー。
阪神大震災で乳児を抱えての避難生活を経験したことから、母親の居場所作りに関心を持ち、子育てネットワーク西宮の運営に参加する。同時期にコンピューターとパソコン通信い出会い、ニフティサーブ:子育てフォーラムのサブシスを務めながら、独学でIT業界への進出を果たす。雇用訓練校のインストラクター、大学のシステムエンジニア、アップルのアドバイザーなどに従事。今春より、仕事を通じて知り合った仲間と、スマートデバイスの「サポート・提案・教育」Team Syncを立ち上げ、ライフスタイル+αをテーマに講演活動をしている。

申込方法
電話:06-6320-6300
メールhttp://www.creo-osaka.or.jp/webapp/AppMain.php?koza_preview=3254

避難者公聴会

「原発事故子ども・被災者支援法の具体的実施に向け、避難者がつくる地方公聴会(大阪)」

開催のお知らせとご協力のお願い
昨年6月に国会で成立した「原発事故子ども・被災者支援法」では、支援対象地域の指定や具体的な支援策を「基本方針」の策定によって決めることとなっておりますが、来年度予算編成の時期にあたり、具体的な「基本方針」に盛り込むべき支援施策の検討が国で進められています。
近畿にも多くの原発事故からの避難者が生活していますが、国や地方自治体による支援は十分とは言えず、格差も見られます。特に福島県外からの避難者への支援はほとんどありません。
避難者のニーズをしっかり踏まえた支援策とするために、この時期に、全国各地の避難者の声を国に届ける必要があります。支援法にも、国が「基本方針」を策定するにあたっては「被災者」の意見を聴く機会を作ることが明記されています。
そこで今般、当協議会として、復興庁の方をお呼びし、各避難者が国等にその声を届ける場を設定し、様々な立場や状況にある避難者の方々のニーズを理解していただく機会として、急遽、表記の会を開催することといたしました。
この場では、復興庁をはじめ、国会議員や地方自治体の方々にもご案内し、当協議会はあくまでも場の設定に徹し、可能な限り多くの様々な境遇の避難者が、避難体験、心情、生活の状況などの実態と要望を伝えることのできる機会としたいと思います。

 

日程 :11月27日(火曜日) 10:30~15:30の予定
(途中、昼休み休憩あり)
会場 :クレオ大阪中央・セミナー室
内容 :避難者、専門家の意見陳述と国(復興庁)や国会議員との質疑
参加 :参加団体その他一般の傍聴をできるようにします
地方自治体の方々にも参加を要請します