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お茶べり会主催ではありませんが、自分の思いなどを素直に出せるとても落ち着いた素敵な交流会なのでご紹介します。
私は辛いという気持ちや、この避難生活で何を学んだかなどをこの交流会で人に話しながら自分の中で整理している感じがしています。
お茶べり会のイベントの様に楽しいのもいいけど、落ち着いてゆっくり話せるこの場がとても貴重だと思います。
東北三県以外の被災地(関東など)からの避難でも、転職・転勤などで移住された方も参加できます。
「故郷」と書かれてあると私が行っていいのかしら?と思う方もおられるようですが、クレオさん同様、きちんと幅広く「避難者」を捉えてくださっているので皆様ぜひご参加ください。
参加費、保育費無料。交通費支給の好待遇です。
〈被災地から関西に避難されてきた女性のための交流会@ドーンセンター〉
●対象:被災地から関西に避難してきている女性
●定 員:各回20名
●日時:2012年10月~2013年3月
月1回 第1or第2土曜日 10:00~12:00
10月13日(第2土曜日)
11月10日(第2土曜日)
12月 1日(第1土曜日)
1月12日(第2土曜日)
2月 2日(第1土曜日)
3月 2日(第1土曜日)
●場 所:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)4F調理室
●住所:〒540-0008 大阪市中央区大手前1-3-49
●参加費:無料
●交通費:ご自宅~ドーンセンターまでの交通費は、当財団でお支払いします
●一時保育:無料(1歳~就学前まで)※要予約 開催日の1週間前締切
●申込方法:電話でお申し込みください。※毎回お申し込みが必要です。
●申込・問合せ先
(一財)大阪府男女共同参画推進財団
相談担当 TEL:06-6910-8588
【受付時間】
火~金 13:30~18:00 18:45~21:00
~東日本大震災による県外避難中の子どもたちへの相談支援事業~
『 自分のために時間を使いませんか?』
お子さんを預けて一人でショッピング、本屋さん、カフェでのんびりしませんか?
難波をよく知らない方も安心、避難ママのための難波の過ごし方案内MAP付です。
なんばパークス5Fにある子育てライフをおくるママのためのライフスタイルストア aura(アウラ)様の託児スペースで
NPO法人ノーベルの保育スタッフがお子様をお預かりします。
もちろん、親子で一緒に過ごすことも可能です。
※アウラとは・・・
子育てライフをおくるママのためのライフスタイルストア。
従来のキッズカフェと異なり、ママがくつろぐことを基本にデザインされています。
子ども達も豊かで楽しい時間をすごしている。
そんな安心の中で、ご自分の時間を満喫していただけます。
<内容>
■日 時:10月9(火)11:30~16:00の間
■対 象:6ヶ月~未就学児
■人 数:10名まで
■場 所:なんばパークス5階『aura』
(最寄駅:各線なんば駅徒歩3~5分)
■参加費:無料
■その他:子どもの飲み物や昼食は持参して下さい
■注意点:貸切ではございません。auraの会員様が
いらっしゃる時は一緒に過ごします。
【例】<1日の流れ>
11:30 昼食(親子で食べることもできます)
12:30 寝かし付け
| お昼寝
| 遊び
16:00 終了
<ママの過ごし方>
■難波の過ごし方案内MAPをお渡しします。
カフェで一人でぼ~っとしてみたい!
本屋さんに行きたい!読書したい!
ショッピングしたい!
映画を観たい!
美容室に行きたい!
マッサージに行きたい!
とにかく、ボーッとしてみたい!
など、一人で過ごせる場所・お店がMAPにぎゅっとつまってます!
<申込み方法>
※応募多数の場合は抽選となります。
【申込み期間】 9月21日(金)~10月1日(月)まで
下記いずれかの方法で、
保護者名(フルネーム)/携帯番号/メールアドレス/
お子様の名前/年齢・月齢 をお伝えください。
【電話・FAX・メール】
TEL 06-6940-4130
FAX 06-6940-4131
MAIL info@…
(受付担当: NPO法人ノーベル・太田)
<主催・共催団体>
■主催:NPO法人ノーベル
子どもが熱を出したときに働く親御さんの代わりに
お預かりする病児保育を2010年2月から開始しました。
NPO法人み・らいずと連携し、常日頃から病児保育という、
突発的で初めて会うお子さんの保育を実施している強みを活かして
一人でも多くのお子さんが楽しく、
笑顔で過ごせる環境を作るサポートを行っていきます。
■共催:NPO法人み・らいず、サントリーホールディングス株式会社
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
■協力:子育てライフをおくるママのためのライフスタイルストア aura
10月14日(日)クレオ大阪北で大学生ボランティアが子供達と遊んでくれる「遊びの広場」を開催します!
避難生活に疲れていて、「子供と向き合って遊ぶ」余裕がない方も多いのではないでしょうか?子供はお兄さんお姉さんと遊んでもらうのが大好き!広いお部屋でおもちゃや、お兄さん馬乗りや、お絵描き、ままごと、子供が好きな遊びで遊んでくれます。
男の人しかできない遊びをさせてあげられる良い機会ですね。
母子避難者も、家族で移住してこられた方も、東北・関東どこからの避難でもOK。
自分の子供がボランティアさんに囲まれてチヤホヤされている姿を見ながら、避難ママ同士はおしゃべりしましょう♪
東日本大震災で被災され、関西に避難されているママにとって、新しい土地でこどものことやこれからのこと、ちょっとしたことを相談できる人もいないのは大変つらいことです。同じ状況のママが集まって、悩みや不安なことをお話しませんか?
普段思いっきり遊べないお子さんは、遊びのひろばで大学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんと楽しく遊びます。
日時:平成24年10月14日(日)10:00~12:00
場所:クレオ大阪北 大阪市東淀川区東淡路1丁目4番21号
(阪急京都線・千里線「淡路」駅下車、東出口から南東へ徒歩約10分)
対象:東日本大震災により関西に避難している母親と子ども(お子さんは小学生以下)定員:15組
受講料:無料
協力:避難ママのお茶べり会、大阪経済大学ボランティアクラブ、大阪経済大学ボランティアサークルピース
申し込みは電話・fax・メールで。
クレオ大阪北電話:06-6320-6300Fax:06-6320-7575
メールhttp://www.creo-osaka.or.jp/webapp/AppMain.php?koza_preview=3223
10月14日クレオ大阪北で母子避難者体験講演会「避難ママのお話会」を開催します。
3人の避難ママたちに、震災当日の様子や、避難するまでの苦悩、避難してきてからのことなどをお話ししていただき、その後、聞いてくださった皆様と交流会を予定しています。
私自身も避難者で、数多くの避難者交流会に参加していますが、避難経緯などを改めて聞く度に息を飲むような状況に、本当に大変なことが起こってしまったんだなと思います。
これからの避難者支援や、日本の「本当の復興」を一緒に考えていく良い機会になればと思っています。
皆様ぜひご参加下さい。
〈避難ママのお話会〉
~母子避難体験者講演会~
地震・津波・原発事故という未曾有の震災から一年半が経ちましたが未だに自宅に帰る目処さえたたない方々が大勢いらっしゃいます。
その中でも多いのが「母子避難」です。
子どもの命を守るために、母親がどう決断し、今何を思うのか。
震災当日のこと、避難するまでの葛藤、避難してからの悩み、
そしてこの震災から学んだ「本当に大切なもの」を3人の母子避難者に話して頂きます。
「 寄り添う」ことは、まず「耳を傾ける」ことから始まります。
1年半経った今だからこそ、私たちに何が出来るのかを一緒に考えましょう。
日時:10月14日(日)13:30~16:30
会場:クレオ大阪北(阪急淡路駅徒歩10分)
MKさん
福島県須賀川市から東京に一年間母子避難生活を送った後、今年3月大阪に再び避難。
大阪に身寄りはありませんが、誰にでもしっかり挨拶する2歳の息子と、避難交流会などに積極的に参加しています。
森松 明希子さん
福島県郡山市から二人の子どもを連れて昨年5月より母子避難。
子どものことはもちろんですが、残してきた夫の精神面を心配しています。
いつも笑顔を絶やさない素敵なママさんです。
桐畑 未来さん
東京都狛江市から昨年3月より母子避難。
実家が宮城県にあり、マスコミの報道が「復興」一色の中、「本当の復興」とは何か?を日々自問しています。
定員50名
申込方法: クレオ大阪北
ホームページ゛http://www.creo-osaka.or.jp/webapp/AppMain.php?koza_preview=3243
電話・FAXにて先着順
電話:06-6320-6300
Fax:06-6320-7575
次回のお茶べり会は10月23日です。
最近、避難者交流会が本当に多くなってきましたね。
それぞれに特色があると思いますが、お茶べり会は避難ママ限定で支援者が入らずに避難者だけで話せるのが特徴です。
避難ママの悩みはどうしても子ども中心ですし、子ども対象の支援をしている「NPO法人み・らいず」さんと「NPO法人ノーベル」さんがお茶べり会を支援してくださっているのはとても心強いですね。
お茶べり会@み・らいずなかもず事務所はみんなで一緒に話すスタイルで、みんな気さくな方ばかりなので初めての方でも楽しいと思います。
ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
〈お茶べり会@なかもず〉
日時:10月23日(火)10時から13時まで
場所:NPO法人み・らいず なかもず事務所
〒591-8023 大阪府堺市北区中百舌鳥町2-104 なかもず駅前ビル501
●交通アクセス 南海電鉄・泉北高速鉄道・地下鉄「中百舌駅」より徒歩1分
駅前1階がダイコクドラッグのビルの5階です。
定員:10名(先着順)
費用:無料
申し込み:下記アドレスに題名「お茶べり会申し込み」と入力し、必要事項明記の上、メールしてください。
hinanmama@…
1.お名前
2.参加人数(大人~名、子供~名、子供の年齢・月齢)←保育希望の方はお子さんの年齢・月齢までお知らせください
3.電話番号
4.避難元→避難先(例:福島県郡山市→大阪市)
※同室保育あり(無料)。 飲み物・お子さんのおやつ・お弁当などは各自ご持参ください。
★ 10/25(木)10:00~12:00 ミーティング
12:00~15:00 交流会など
★ 場所は、日本産業カウンセラー協会 関西支部
「エスリードビル本町」内。地図をつけました。添付ファイルを読めない方は、→
http://www.jica-kansai.jp/kansai-branch/map.html
地下鉄「堺筋本町」から5分ぐらい。
7階の研修センターで開催します。
当日一階ロビーに立て看板を用意してくれるそうです。
午後13:00~15:00ということで交流会をします。
カウンセラー協会の方も数名入る予定で、輸入お菓子やミネラルウォーター
などを用意していだたけるそうです。
【お子さんを連れてこられる皆様へお願い】
当日はカウンセラー協会の方数名が、遊んでるお子さんを見守ってくださいます。
こちらにはおもちゃなどがありませんので、おもちゃや下に敷くレジャーシートを負担のない程度に持ってきていただけると助かります。
★ ・大阪市、高槻市などへの申し入れの報告と今後のこと
・お話会の報告・交流。
10月に各地で避難者のお話会が開かれました。
私も1つに参加しましたが、とても心に残りました。
そんな話しを交流し、「お話会」をもっと広げましょう。
・「被災者支援法」のこと。私たちの要求を改めて議論しましょう。
特に「支援対象地域」の問題などに、いくつかの壁が予想されます。
学習をかねて、運動の方向を話し合いましょう。
医療(健康診断医療費の無料化)を中心にした署名運動など考えています。
・「避難者地方公聴会」について。
今、復興庁と日程を折衝中。来年度予算の原案ができる前に、復興庁を近畿に呼び出して
ぜひ実現させたい。その交渉の報告と私たちの目標を話し合いましょう。
・その他:福島原発事故告訴団の紹介など。